【失敗談】フライト前に陰性証明書が取得できない?! ー 出国編 ー

終わりが見えないコロナ禍で海外に気軽にいけない状況が続いていますが、どうしても国をまたぐ移動をしなくてはならない人もいると思います。我が家も夫の仕事で、2021年2月中旬にアメリカに移動する必要がありました。今は飛行機に乗る際、多くの国で陰性証明書の提示が義務付けられ、出発前に日本でPCR検査が必須となってきました。我が家はこのPCR検査の会社選びを大失敗。まさかの検査結果が出発までに間に合わないという悲惨な目に遭いました。今回は、これから出発する人に知っていてもらいたい「渡航前PCR検査のポイント」を紹介したいと思います。

だれがPCR検査必要なの?

まず、陰性証明書が必要な対象者を確認しましょう。自分一人での渡航ならば特に必要ないですが、家族を連れて渡航する場合、特に子供の年齢を確認しましょう。

アメリカの場合、対象者は空路で入国する全ての人が検査し、陰性証明書の提示が義務付けられています。アメリカ国籍や永住権を持っていても検査対象となっているので注意しましょう。さらに子供に関しては、アメリカCDCによると2歳未満は対象外となっています。なので、0歳や1歳児は検査する必要がありません。

我が家はこの対象者の年齢を全然確認していなかった為、当時10ヶ月の息子の唾液をどうやって採取しようか真剣に悩みました。鼻腔のスワブ検査もできますが、唾液検査より検査費用が高額になります。

「2歳未満なのに検査し損した」や「子供の検査予約するの忘れてた」ということにならないように、検査対象者と検査予約する人数を事前にしっかり確認しましょう!

Marina

アメリカ入国する人は在アメリカ合衆国日本大使館のHP、新型コロナウイルス情報をチェック!


PCR検査会社選びは慎重に 

検査人数を確認したら次はどこで検査をし、陰性証明書を発行してもらうのか決めなければいけません。日本では症状があり医療機関で行うPCR検査は保険適用されますが、症状がなく渡航用の陰性証明書を発行してもらう場合は自費で検査となります。自費となると、なるべく安く検査したいですよね。

どこで検査しても、PCR検査自体なかなかいい値段するところがほとんどだと思います。さらに海外渡航用の証明書を発行してもらうと追加で料金がかかります。

我が家も名古屋で検査できる病院を比較しましたが、だいたい病院で検査すると4万円前後から高いと5万円するところもありました。そんな中、名古屋近辺でだんとつで安く検査ができるところが2カ所ありました。

格安PCR検査会社

にしたんクリニック
Setolabo衛生検査所

※入国する国によって検査方法が違います。検査費用は各社HPでご確認ください。

この2つの会社はアメリカ本土に入国する検査だと2万円弱で海外渡航用の証明書も発行してくれるので、私が探した中では他より安く検査が受けられる会社でした。

検査ができなかった失敗談

一番安いから!と我が家はSetolabo衛生検査所に予約しましたが、後々なって後悔することになるとは思いもしませんでした。

予約日の前日、検査所のホームページを確認すると「行政の検査を請け負ったため当日中には検査結果がでない」という注意書きがされていたので、急いで問い合わせしました。通常は検査当日に結果がでて、陰性証明書は翌日もらえます。

LINE問い合わせしか受け付けていなかったので、LINEしましたが2度送っても返信はなく、まさかの既読スルーでした。仕方なく予約日に検査に行きましたが案の定、出発日までに陰性証明書を発行できないと言われてしまい、その場で事前に支払っていた検査費を返金してもらうことに。

Marina

HPでは返金不可になっていましたが、その場で返金手続きしてもらえました。


しかし、出発日は迫っているしとにかくPCR検査をして証明書を発行してもらえる場所を探さなくては、と色んな病院に電話しましたが当然事前予約が必要と言われたり、「うちは2週間の検温が必要ですから」と断られたりしました。

最後は藁にもすがる思いで、中部国際空港のPCR検査センターに事情を話したら、なんとか次の日に検査してもらえることになり、出発ギリギリに無事陰性証明書を取得することができました。

藤田医科大学病院 中部国際空港診療所
年中無休で、事前予約しておけば検査は出発日当日でも可能だそうです。私たちは検査してから4時間程で陰性証明書を受け取れました。
検査料は証明書1通を含めて38,500円(税込)

出発前は何かと準備で忙しいですよね。そんな中、PCR検査ができない!陰性証明書が受け取れない!とバタバタしない為にも、PCR検査検査する場所は慎重に選んでくださいね。

Marina

苦労して手に入れた陰性証明書は、搭乗カウンターで一瞬見せただけで終了でした。(泣)


フライト決まったらすぐ検査予約

我が家のような失敗をしないためにも、出発日が決まったらすぐ検査予約をし、検査の流れを確認しておくと安心です。

出国の72時間以内の陰性証明書が必要な場合が多いですが、国によっては入国の48時間以内の証明書が必要だったりと条件が各国違います。自分が入国する国の条件を確認し、なるべく時間に余裕をもって検査予約をしておいた方がいいと思います。空港で出発日当日に検査しても、検査結果が間に合わなかった場合、飛行機に搭乗できないことも無きにしもあらず。

病院によっては1日に受け付けている検査数がすごく少なかったり、2週間の検温が必須だったりと、自分の都合がいい検査日を予約するためにも、飛行機のチケットを購入したらPCR検査も一緒に予約することをオススメします。


まとめ

出発日に陰性証明書が無ければ、飛行機に搭乗できません。私たちは出発日2日前にPCR検査できず、半泣きになりながら検査してもらえる場所を探しました。やっとの思いで手にした陰性証明書は空港の搭乗カウンターで見せただけ。アメリカの入国で提示を求められることもありませんでした。病院の封筒を開封せず中を見られなかったという人もいるみたいです。

出張などで会社が検査費を負担してくれる場合はいいですが、自費となるとできるだけ安く済ませたいと思いますよね。これから海外へ行く予定がある人は、スムーズに出発できるように事前に検査対象者を確認し、信頼できる病院や会社早めに検査予約してくださいね。