【実例】赤ちゃんのでべそ、テープ貼るだけ3ヶ月で治りました!

でべそ治療

まさか自分の子が「でべそ」なにるとは、、、と悩んでいませんか?低体重児はでべそになる確率が高いと言われていますが、うちの子も2000gで産まれてでべそでした。アメリカで受診していた小児科の先生は「2歳ぐらいまでには治るでしょう」と自然治癒推奨派でした。

しかし「オムツ替えしづらいし、ずり這いし始めたら擦れそう」ということで、我が家ではテープを貼る圧迫療法を試すことにしました。今回は自宅で3ヶ月間テープを貼った、でべそ治療をお伝えしたいと思います。

Marina

でべそについての研究も取り上げながらお伝えします!

でべそは治療した方がいいの? ー研究結果からー

そもそも、でべそは治療した方がいいのでしょうか。赤ちゃんの時、でべそでも次第に治る子が多いと言われています。しかし、早く圧迫療法を行った方が、手術のリスクを減らせるという研究結果も出ています。

今回の参考文献

「乳児の臍ヘルニアに対する治療法についての比較検討」
大塩 猛人, 後藤 隆文, 日野 昌雄, 大下 正晃 檜 友也, 秋山 卓士
日本小児外科学会雑誌 38(5), 768-774, 2002

「乳児の臍ヘルニアに対する絆創膏固定の有用性の検討」
金田 聡, 広田 雅行, 内藤万砂文
日本小児外科学会雑誌 42(4), 459-464, 2006

どちらの論文も自然治癒と絆創膏固定(圧迫療法)を比較した研究です。両方ともおへそを絆創膏で固定すると、自然治癒よりも短い期間で治るという結果がでています。自然治癒では生後6ヶ月までに45.8%が治癒したのに対し、絆創膏固定は生後150日までに95%が治ったそうです。

一回へその皮膚が伸びてしまうと、でべそが引っ込んでも皮膚が余って大きなおへそになってしまうことも。月齢が早いうちに治療を始めた方が、短い期間で治り綺麗なおへそになるそうです。

我が家で試した圧迫療法 ー実例ー

圧迫療法を実践したと言っても、とても簡単でした。でべその上からテープを貼って、一週間に1回交換するだけです。

必要なもの / テープの貼り方

コットンボール/ガーゼ
防水テープ
綿棒

  1. コットンボールを小さめに丸めておく。
  2. テープをすぐに貼れるように半分剥がしておく。
  3. コットンボールででべそを上から押さえる。
  4. 綿棒でコットンボールを押さえて、上からテープを貼る。

空気が入らないように徐々に綿棒抜きながらテープを貼ると、綺麗に貼れます。

うちの子は産まれてへその緒が取れた後、すごく飛び出ていたので治るのか心配しました。しかし、3ヶ月後には綺麗なおへそに!途中、テープで皮膚が赤くなってしまい、数日テープを貼らずに休ませたりもしました。貼り替える頻度を減らすことで、肌への負担を軽減できると思います。なので、なるべくコットンボールが濡れないようにお風呂もそのまま入れていました。

でべそ圧迫療法、治療経過
左から圧迫療法前、一ヶ月後、二ヶ月後、三ヶ月後

まとめ

我が子がでべそで悩んでいるパパママは、圧迫療法も検討してみてもいいかもしれません。でべそは自然に治るかもしれませんが、早い段階で治療した方が綺麗に短期間で治すことが出来ます。私たちも日本に住んでいたら病院で治療してもらったと思いますが、コロナ禍真っ只中だったので我が家は自分たちで圧迫療法を行いました。実際に圧迫療法を検討している方は一度かかりつけの小児科医に相談してみてくださいね!